risotto al gorgonzola(ゴルゴンゾーラのリゾット)
Risotto al gorgonzola(ゴルゴンゾーラのリゾット)
ゴルゴンゾーラのリゾット
青かび特有の濃厚な風味と味が癖になる。
ゴルゴンゾーラは世界三大ブルーチーズ
やっぱりピカンテを使いたい。
あとは白ワインがあれば最高だ。
risotto al gorgonzola |
材料
- お米 80g
- エシャロットor玉ねぎ 30g:みじん切り
- ゴルゴンゾーラ 30g~80g(好みで調節)
- パルミジャーノ 10g~20g(好みで調節)
- 生クリーム 50cc(なくてもOK)
- バター 5g~10g
- 白ワイン 30cc程度(なくてもOK)
- ブイヨン (固形や顆粒でOK)※熱湯で薄味に溶かす
- EXヴァージンオリーブオイル 適量
- 塩、胡椒 適量
- 粗挽き胡椒
簡単だが、ほったらかしには出来ない。
EXヴァージンオリーブオイルを引き、中火でみじん切りの玉ねぎを
炒める。ここでは焦がさないように注意。
生のお米(洗わない)を入れ少し透き通る程度に軽く炒める。
白ワインを加えアルコールを飛ばしたら、熱いブイヨンを加え、塩と胡椒で
調味する。※最終の仕上がりを考え薄味にする。
ブイヨンは少しずつ加え、水分が少なくなったら、またブイヨンを足す。
(ブイヨンはお米の仕上がりに合わせて少しずつ足していく)
今回は、なるべくお米を混ぜない。特にお米が柔らかくなってくると、
お米が潰れやすいので注意が必要。
お米が理想の硬さの少し手前で生クリーム、ゴルゴンゾーラ、
パルミジャーノチーズとバターを加え、火を止め蓋をして1分程度蒸らす。
パルミジャーノチーズとバターを加え、火を止め蓋をして1分程度蒸らす。
※ポイント
エシャロット、玉ねぎを入れる場合は細かいみじん切り、
大きいとお米の邪魔になる。
玉葱は焦がさない。決して飴色なんて考えない。
玉葱を中火で炒めるのは薫りを引き出すため。
玉葱を中火で炒めるのは薫りを引き出すため。
ブイヨンは数回に分け、熱いものを注ぐ。
混ぜすぎない。
最後は蒸らす。
最後は蒸らす。
※仕上がりに差が出る。
お米の炒め時間は…
あっさり、さらっと仕上げたい=よく炒める。
しっとり、クリーミーに仕上げたい=オイルを回す程度。
スープを入れた後、お米が固いうちは…
あっさり、さらっと仕上げたい=混ぜない。
しっとり、クリーミーに仕上げたい=適度に混ぜる。
注意)どちらもお米が柔らかくなってきたら、極力混ぜない。
注意)どちらもお米が柔らかくなってきたら、極力混ぜない。
ゴルゴンゾーラと無関係 |
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四面タイプのおすすめのグレーターです
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