Risotto (リゾット)
チーズリゾット
チーズを使う、とろりとしたリゾット
材料
- お米 80g
- エシャロットor玉ねぎ 30g:みじん切り
- パルミジャーノ 20g
- 白ワイン 少々(なくてもOK)
- ブイヨン (固形や顆粒でOK)
- EXヴァージンオリーブオイル 適量
- 塩、胡椒 適量
- 粗挽き胡椒
簡単だが、ほったらかしには出来ない。
EXヴァージンオリーブオイルを引き、中火でみじん切りの玉ねぎを
炒める。ここでは焦がさないように注意。
生のお米(洗わない)を入れ少し透き通る程度に軽く炒める。
白ワインを加えアルコールを飛ばしたら、熱いブイヨンを加え、塩と胡椒で
調味する。※最終の仕上がりを考え薄味にする。
ブイヨンは少しずつ加え、水分が少なくなったら、またブイヨンを足す。
(ブイヨンはお米の仕上がりに合わせて少しずつ足していく)
今回は、なるべくお米を混ぜない。特にお米が柔らかくなってくると、
お米が潰れやすいので注意が必要。
お米が理想の硬さ、または少し手前で火を止めてチーズを加え、蓋をして
1分程度蒸らす。
大きくかき混ぜ、皿に盛り、粗挽き胡椒を振って完成。
※ポイント
エシャロット、玉ねぎを入れる場合は細かいみじん切り、
大きいとお米の邪魔になる。
玉ねぎは焦がさない。決して飴色なんて考えない。
ブイヨンは数回に分け、熱いものを注ぐ。
混ぜすぎない。
※仕上がりの差が出る。
お米の炒め時間は…
あっさり、さらっと仕上げたい=よく炒める。
しっとり、クリーミーに仕上げたい=オイルを回す程度。
スープを入れた後、お米が固いうちは…
あっさり、さらっと仕上げたい=混ぜない。
しっとり、クリーミーに仕上げたい=適度に混ぜる。
注意)どちらもお米が柔らかくなってきたら、極力混ぜない。
パンチェッタと茸のリゾット |
北イタリアの調理法を参考にアレンジ.
ワインを飲む横顔 |