puttanesca(プッタネスカ)

フレッシュトマトのプッタネスカ

今回はトマトソースではなく、フレッシュトマトで作るプッタネスカ
アンチョビ、ブラックオリーブとケイパーを使う。
調理に大きく気を使うことも無く簡単だ。
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  1. パスタ80g
  2. トマト2個=くし切り
  3. アンチョビ 2ヒレ
  4. ニンニク 1かけ=みじん切り
  5. ブラックオリーブ 適量=手で潰す
  6. ケイパー お好みで(塩漬け、酢漬け、お好みで)
  7. 唐辛子1本=種を取りちぎる
  8. EXヴァージンオリーブオイル 適量
  9. パルミジャーノチーズ 仕上げ用お好みで
  10. スイートバジル 適量
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弱火にかけたフライパンにみじん切りにしたニンニクを加え
薫りが立つまでEXヴァージンオリーブオイルで炒める。
アンチョビを加え形が崩れるまで炒め、唐辛子、ケイパーを加え、
15~20秒加熱して火を止める。
少しおく(唐辛子の薫りと辛みを引き出す)
トマトは火の通りやすいサイズに切り、先ほどのフライパンに加え
塩で味を調え、中火程度でしっかりとトマトに火を通す。
ニンニク、トウガラシが焦げそうであれば、パスタの茹で汁を加え、
火の入りを調整。
しっかりとトマトに火を通し乳化させながら水分を飛ばしソースを
仕上げる。
アルデンテの1分前にパスタを上げ、茹で汁適量とパスタを
加え仕上げる。
皿に盛りつけた後、好みでパルミジャーノチーズを振りかけ、
バジルを飾り完成。


※ポイント
パスタをLinguineやBucatineに変えればより本格的。
アンチョビ、トマトはしっかりと火を通す。
種と皮も一緒に使う。
まぁ皮はとっても良いが、種は残してほしい。
種の周りは旨みを多く含み、乳化も促進させてくれる。

今回はSpaghettiniを使い、ケイパー小匙2、ブラックオリーブ6個、
チーズはペコリーノロマーノを使った。
プッタネスカ イラスト
娼婦のパスタ


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