鯛と甘海老の昆布〆
鯛と甘海老の昆布〆
昆布締めの一手間が劇的に旨味をあげ美味しく仕上がる。
簡単に出来るのでお試しください。
鯛と甘海老の昆布〆 |
材料
- 真鯛 刺身用1柵
- 甘海老 10匹程度
- だし昆布 大きいもの4枚
- 酒 適量
- 塩 適量
- 醤油 大匙1
- 味醂 大匙1
- お酢 大匙1
鯛の昆布〆
鯛に汚れ(血など)がある場合はしっかり洗い
水気をふき取る。
鯛に少しきつめの塩を振り、キッチンペーパーに
包み冷蔵庫で10分程度寝かす。
寝かせた後は一度水で洗い、塩を洗い落とす。
水気をしっかり拭き取った鯛に、軽く塩を振り
軽く酒を振った出し昆布ではさみ空気に触れないように
しっかりとラップする。
全体に昆布が密着するように軽い重石を乗せて、
最低でも24時間は寝かせて味をなじませる。
甘海老は酒を振った昆布にはさみ空気に触れないように
しっかりとラップする。寝かせる時間は長くても12時間程度。
時間が長くなると〆まりすぎ、固くなるので注意
鯛は食べやすい大きさに切り分け、甘海老と生食用わかめ
お皿に盛りつけ、木の芽を飾り、7.8.9で作った
三杯酢を軽くかけたら完成です。
※ポイント
鯛の塩を振り寝かせる工程は省略OK
しっかりと寝かせて味をなじませる。
三杯酢はお好みで
時間を短縮したいなら柵で作らず、薄切りで作り、
寝かせる時間を調整
(サイズにもよるが、3時間~12時間くらいで完成)
白身魚なら大体うまい
包丁欲しい |
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