三種の貝のぬた
三種の貝のぬた
赤貝、つぶ貝、帆立の柱を使ったぬた
ビール、日本酒にはもってこいの贅沢で豪華なつまみ
三種の貝のぬた |
材料
- 赤貝 刺身用 3個分 開きを2等分
- つぶ貝 刺身用 3個分 食べやすい大きさにカット
- 帆立の柱 刺身用 3個分 食べやすい大きさにカット
- 九条葱 3把
- 空豆 5房程度
- エシャロット 4本 乱切り
- 白みそ
- 砂糖
- お酢
- 和がらし お好みで適量
- 木の芽 お好みで
ぬた(酢味噌)
白みそ2:砂糖1~2:お酢1:からし(適量)
上記を目安に使う味噌、味のお好みで調整してください。
さわやかに仕上げたい場合は、柑橘類を軽く一絞りすると
すっきりと仕上がります。
卵黄や擦りごまを少量加えるとコクが出ます。
上記の分量をもとに味噌や調味料はお好みで色々と試してください。
空豆の下拵え
さやから出して、皮に浅い切り込みを入れて、2~3分を
目安に塩茹でし皮を剥き、粗熱を取る。
貝の下拵え
食べやすい大きさにカットした貝を塩で揉み、水洗いしてから
しっかり水気をふき取る。
しっかり水気をふき取る。
(貝にぬめり、臭みがない場合は不要)
九条葱の下拵え
汚れを洗い落とし、根もとを切り落としてから、根もとから熱湯で
茹で、全体にさっと火が入ったら冷水に上げて、粗熱を取る。
まな板に並べた九条葱を包丁の背を使い、根もとから葉先に向け
葱の葉の中のぬめりをしごきだす。
(葱の葉の中の空気で葉が弾けてパチンと音がします
この音から、九条葱のぬたを鉄砲とも呼ぶようです。)
処理を終えた葱とエシャロットは食べやすい大きさに切り分ける。
すべての食材にぬた(酢味噌)をからめ、冷やしたお皿に盛り付けたら
完成です。(今回はセルクルを使い、木の芽を飾りました)
※ポイント
ぬたは食べる直前にさっと和える。
九条葱の下拵え
汚れを洗い落とし、根もとを切り落としてから、根もとから熱湯で
茹で、全体にさっと火が入ったら冷水に上げて、粗熱を取る。
まな板に並べた九条葱を包丁の背を使い、根もとから葉先に向け
葱の葉の中のぬめりをしごきだす。
(葱の葉の中の空気で葉が弾けてパチンと音がします
この音から、九条葱のぬたを鉄砲とも呼ぶようです。)
処理を終えた葱とエシャロットは食べやすい大きさに切り分ける。
すべての食材にぬた(酢味噌)をからめ、冷やしたお皿に盛り付けたら
完成です。(今回はセルクルを使い、木の芽を飾りました)
貝のぬた |
※ポイント
ぬたは食べる直前にさっと和える。
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